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引越し 自分でする? 段ボールはどこで手にいれる?

自分でやる

いざ引越しが決まったら、業者に頼むか、自分で頼むか悩む人もいるかと思います。
この記事では、実際に自分でするには何が必要か、そして自分で引越しをした場合、どのくらいの費用がかかるのかを書いていきたいと思います。

いろんな物が必要になってきますが、まず必要な物が、段ボールですよね。
もし、自分でやるとしたら、、、かなり大変です。

業者に頼んだらいくらかかるのか気になる方は、一括見積もりサービスを利用するのがおすすめです。意外と安い費用を提示してくれる業者もいたりします。

ダンボールの入手


段ボールを入手する方法は、2つあります。1つ目は、上の画像のようなスーパーの段ボール置き場から頂いてくる方法です。この方法のメリットは、とにかく無料で段ボールが手に入ることです。デメリットは、引越しに使用する場合、ある程度のサイズや強度が求められますが、都合の良い物がない場合もあります。また、生鮮食品などが入っていた段ボールは、比較的強度はありますが、洋服などを入れると色や匂いが移ってしまうこともあります。

もう一つの方法は、段ボールを購入する方法です。楽天などで検索すれば、簡単に様々なサイズのダウンボールを購入することが可能です。費用はかかりますが、新品の箱なので、大切な衣類なども安心して入れることができます。
購入する店舗にもよりますが、1枚あたり、おおよそ300円〜500円程度で購入できます。

輸送手段をどうするか?

ダンボールが手に入り、引越しに必要な物が、パッキングできたら、輸送手段を考えます。
もし、単身学生でなどで、家具付きの寮などに引っ越す場合は、自分の車や友人や親に車を出してもらえれば事足りてしまうケースもあるかもしれません。

ただ、家具などがあったり、4人家族だったりする場合は、トラックをレンタカーで借りてきたりする必要があります。レンタカーでトラックを借りる場合、市内の引越しだとしても3時間で1万円以上の費用がかかりますし、当然免許も必要になります。4人家族くらいの引越しであれば、2トンくらいの大きさのトラックが必要になってきますが、普通免許では、2トントラックを運転することはできません。運転には、準中型免許が必要になります。

その他必要なもの

段ボールとトラックなどの輸送手段が手配できたら、自分で引越しができてしまうように思いますが、それ以外にも細かいものが必要となってきます。

プチプチ

あのプチプチです。キッチン周りのお皿やグラスなどを梱包する際に、必需品となります。通販などで届いた時にも入っていますが、都合よく手元にない場合は、こちらも購入する必要があります。プツプチなしで引越しをすると、かなり高い確率でお皿やグラスが割れてしまいます。

養生パネル・毛布

これは、盲点かもしれませんが、入居する物件によっては、引越し時にエレベーターや共用部分を養生しなければなりません。入居先物件の共用部分の養生を自分でするのは、かなり大変な作業になります。また、一度しか使用しないかもしれない養生パネルを購入するのにもコストがかかります。

結局、自分でするべき?プロに頼むべき?

自分で引越しをする場合も、必要な物を揃えたり、手配したりすると3万〜4万円かかってしまうこともあります。そして、冷蔵庫や洗濯機など大型家電を運ぶのも一苦労、落下させて破損してしまった場合、買い換えたりと思わぬ出費も出てくるかもしれません。
また、入居先の共用部分など養生が不十分で傷や汚れをつけてしまった場合、修理費など請求されてしまうこともあります。

いかがでしょうか?
自分で引越しをするのは、一見安く収まりそうですが、意外と費用がかかったりします。
業者に依頼すると、高いかもしれないと思っている方は、一度、一括見積もりサービスを利用してみるのをおすすめします。自分で手伝う、段ボールは用意するのを条件に安いサービスを提供している業者もいます。

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